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『アンデス少年ペペロの冒険』

登場キャラクター紹介

ペペロの道草
ペペロ ペペロ
ある小さな村に住む10歳になったばかりの少年。この村では、10歳になると男の子は大人の資格が与えられる。7年前から行方不明の父を捜そうと10歳の誕生日が来るのを待っていた。しかし母を一人にしてしまうことから、旅に出ることをためらう。
ペペロの道草
ケーナに黄金のコンドルのことを聞いたことでエルドラドの存在を確信し、旅に出ることを決意する。
ペペロの道草
最初は頼りなく感じたが、旅を続けていくうちにどんどん逞しくなっていく。勇気があり、知恵や判断力もある。旅の経験によって、それらはさらに磨きがかかっていく。
ペペロの道草
明言してはいないが、ケーナのことが好き。
ケーナ ケーナ
過去の記憶を失くしてしまった謎の少女。レキパ峠に倒れていたところをチチカカに助けられ、一緒に旅をしていた。疲れがたまって立ち止まっていたところにペペロが現れ、ペペロの家で休むことになる。
ペペロの道草
記憶は戻らないが、前に黄金のコンドルを見たことがあると話したことから、ペペロは旅立ちの決心を固め、一緒に旅をすることになる。
ペペロの道草
特技は芦笛であり、記憶は戻らなくても前に憶えていた曲は吹くことができる。
ペペロの道草
旅を続けていくうちに、どんどんペペロのことが好きになっていく。
チチカカ チチカカ
老ガウチョ(なぜ旅をしているのか分からない)。旅の途中レキパ峠で倒れていたケーナを助けたが、ケーナは過去の記憶を失くしていた。記憶が戻るまで、と一緒に旅を続けているうちにペペロと出会う。
ペペロの道草
旅の前半では、様々な場面でペペロたちに知恵や助言を授ける保護者的な存在。
ペペロの道草
途中トラブルに巻き込まれて同行できなくなってしまう。
アステコ アステコ
ペペロの村からさほど遠くない小さな貧しい村に住む少年。両親、弟2人と5人家族で暮らしているが、畑は痩せていて主食のとうもろこしの収穫も少ないので、働くこともできずにぶらぶらするしかなかった。
ペペロの道草
ペペロたちが向かうエルドラドが黄金郷であると知り、黄金を探しに行きたくて仕方なくなる。しかし弟たちのことが心配で踏み切れずにいた。が、両親の許しを得てペペロたちと一緒に旅をすることになる。
ペペロの道草
勇気や行動力があるが、協調性に欠けるところがある。負けず嫌いでペペロに対抗意識を燃やす。
ペペロの道草
最初は利己主義だったが、様々な経験から心を成長させていく。
チュッチュ チュッチュ
ペペロたちが立ち寄った村で公演していたサーカス団「ドリゴー一座」の軽業師。両親とも亡くなっていて、唯一の肉親である姉を捜している。
ペペロの道草
ペペロの機転によってサーカス団の親方の許しを得て、ペペロたちと旅をしながら姉を捜すことになる。
チラ チラ
ペペロが飼っているチンチラ。旅には連れて行かないつもりで檻に入れていたが、逃げ出してついてきてしまう。チチカカが「チラは野生のチンチラじゃ、連れて行っても足手まといにはならんじゃろ。」と言ったこともあって一行に加わる。
ペペロの道草
お調子者の性格で、たまに乗り過ぎて失敗する。
ペペロの道草
怖い動物がせまって来たりすると立ちすくんでしまい、かなり危なっかしい。
ペペロの道草
チラがいなかったら解決できないと思われるような場面もあり、活躍の場も多い。
ドンキー ドンキー
ペペロが飼っているリャマ。とても可愛がり大切にしている。水や荷物を運ぶ。
ペペロの道草
旅に同行し、ケーナやチュッチュを乗せることもある。
ペペロの道草
立派な体格でスタミナもあり、旅を支える大事な仲間。
ジュピター
黄金のコンドル
アニータ
カルロス
リンリン
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